6月議会(請願)

茅ヶ崎北陵高校移転についての請願、意見書の記事が神奈川新聞に載りました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-00027248-kana-l14

当初の計画から16年、仮設校舎となり13年、まずはこの時間を重く受け止めるべきです。市内移転が1番なのは間違いないですが、市内移転が1番と言いながら20年を迎えることは無責任過ぎます。茅ヶ崎北陵高校の存続を誰もが願うなか着地点を見つけるときです。あと余談ではありますが、私は市内の県立高校出身であっても、市議会議員の立場を使い何か利益誘導をすることは絶対にありません。服部市長も市内の県立高校出身ですが、そのようなことはしていません。仮に一人の政治家が大きな影響力を持っていたらそれこそ忖度ですので、この問題で政治家がパフォーマンスをすることは私からすればナンセンスです。

ホームドアの設置

私の一般質問で駅のホームドア設置について取り上げた日の6月19日に悲しいことに、JR横須賀線保土ヶ谷駅で視覚障害のある男性がホームから転落し列車にひかれ亡くなりました。ホームドアがあれば、誰もがそう思うはずです。2018年6月議会の私の一般質問を紹介します。

○沼上徳光議員

1、JR東海道線を快適に利用するために。(1)茅ケ崎駅東海道線ホームの安全対策について。

 茅ヶ崎市の人口が24万1000人を突破しました。本市において、JR東海道線は通勤通学だけでなく、休日の外出、旅行、観光、通院などにおいて主要な公共交通となっており、今後も車椅子使用者や視覚障害者など、誰もが安全・安心に利用できる対策を講じていくことが求められ、通勤通学時間帯の混雑も利用者にとっては不安です。まず、茅ケ崎駅ホームの安全対策、また、拡幅について伺います。

○服部信明市長 沼上議員より御質問をいただきました。それぞれにお答えをしてまいります。

 まず初めに、JR東海道線を快適に利用するためにと題して2点の御質問をいただきました。初めに、茅ケ崎駅東海道線ホームの安全対策についてに関するお尋ねにお答えをいたします。

 JR茅ケ崎駅東海道本線ホームの安全対策につきましては、特に朝夕の通勤時間帯の安全性確保が望まれていることから、これまでも神奈川県鉄道輸送力増強促進会議を通じて、駅ホームの改良や湘南ライナーホームが運行されている貨物線の活用について要望を続けてまいりました。また、平成24年度に行った東海道線茅ケ崎駅ホーム調査では、ホーム拡幅に要する経費等の結果に加えて、ホームの混雑が特定の箇所に集中しているという実態が明らかになりました。このことを契機として、JR東日本と課題を共有することができた結果、ベンチや自動販売機の設置場所を見直し、特定の箇所での混雑を少しでも減らすような取り組みをしていただいているところでございます。また、ライナーホームの活用につきましても、JR東日本と研究を進めておりますが、活用するには、湘南ライナーが運行している貨物線が東海道本線と交わるポイントを通過する必要があり、その際の速度制限が現行の運行ダイヤに影響を及ぼす可能性があること等が現時点で判明しているところでございます。そして、抜本的な安全対策となりますホーム拡幅については、事業費の問題も含め、さまざまな影響を考慮すべき状況にあるため、慎重に進めてまいりたいと考えております。

○沼上徳光議員2問目です。1、JR東海道線を快適に利用するために。(1)茅ケ崎駅東海道線ホームの安全対策について。

 2016年8月15日、視覚障害者の男性が東京メトロ銀座線の青山一丁目駅ホームから転落し、死亡するという痛ましい事故が起こり、2017年12月には、阪急京都線上新庄駅で視覚障害者の女性がホームから転落し、死亡する事故がありました。さらに本年4月には、JR山手線渋谷駅で男性が電車に接触し、ホームから転落死するという事故が発生。このように痛ましい事故が毎年繰り返されています。

 駅ホームの安全対策として今重視されているのが、ホームに防護柵を設けて乗降時にドアを開ける可動式ホーム柵、駅ホームからの転落を防ぐホームドアの設置です。国土交通省によりますと、2017年3月末時点で、全国の686駅にホームドアが設置してあるとのことです。全国約9500ある駅数から考えると、まだ少ないとも受け取れます。設置の優先順位は、駅利用者数だけでなく、ホームからの転落の可能性が高い駅などを調査し、考慮されるべきと私は考えます。駅のホームドア設置は実現が難しいと思われていましたが、ことし3月、JR京浜東北線鶴見駅にてホームドアの運用が始まり、県内のJR在来線では初めてのことで、京浜東北線東神奈川駅や根岸線桜木町駅でもホームドアが導入される予定とのことです。

 本市においても、茅ケ崎駅の通勤通学時間帯の混雑や安全対策は、市民の命にかかわる喫緊の課題であり、ホームドアの設置を遠い将来の希望ではなく、こちらから要望を強めて早期実現を目指し、探求していくことが求められると思いますが、ホームドアの設置、JR東日本への働きかけについて見解を伺います。

○大野木英夫理事・都市部長、2問目のうちのホームドアの設置につきまして御答弁申し上げます。

 議員御指摘のJR茅ケ崎駅のホームドア設置に関しましては、転落等の事故を防ぎ、市民の皆様に、より安全かつ快適に利用していただける効果を見込めるものと考えております。首都圏を初めとして、鉄道事業者によっては、比較的早くにホームドアを設置し、事故等の防止に一定の効果を上げているところでございます。

 本市といたしましても、このような効果を持つホームドアの設置をJR東日本に要望してまいりましたが、平成30年3月付の同社からの発表により、2032年度末ごろまでに茅ケ崎駅を含む東京圏の主要路線の全駅にホームドアが設置されることが明らかになりました。まだ詳細が明らかでないところがございますので、茅ケ崎駅にどのように設置するのか、本市はどのようにかかわっていくのか等について、神奈川県鉄道輸送力増強促進会議や、神奈川県が主催するホームドア設置促進連絡調整会議を通じて詳細を明らかにするよう働きかけるとともに、実際の設置時期につきましては、議員御指摘のように、市民の皆様の命にかかわることでございますので、早期実現に向けて、あらゆる機会を通じてJR東日本に対しまして要望してまいりたいと考えてございます。以上でございます。

☆鶴見駅のホームドアを見てきましたので写真で紹介。

しんぶん赤旗電子版

 しんぶん赤旗電子版「月額3497円」本日7月2日スタート。

「タブーも忖度もなし」。赤旗の「ブラック企業」追及のきびしさは有名です。

佐川急便やワタミ、ユニクロの異常な長時間労働やパワハラを実名をあげて告発しています。

企業からの広告料に頼らない赤旗は、国民の立場で遠慮なくズバズバ報道できます

しんぶん赤旗電子版紹介ページ

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-08/2018060803_01_0.html

申し込みページは9時にオープン

https://www.akahata-digital.press/

稲嶺進 前名護市長が

明日6月30日(土)は稲嶺進、前名護市長が茅ヶ崎に来ます。沖縄はあきらめない。茅ヶ崎からもおおいに連帯です。

沖縄「慰霊の日」

6月23日は沖縄慰霊の日でした。今年も平和の詩に心打たれました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180623-00000037-mai-soci

「生きる」

沖縄県浦添市立港川中学校 3年 相良倫子

私は、生きている。

マントルの熱を伝える大地を踏みしめ、

心地よい湿気を孕んだ風を全身に受け、

草の匂いを鼻孔に感じ、

遠くから聞こえてくる潮騒に耳を傾けて。

私は今、生きている。

私の生きるこの島は、

何と美しい島だろう。

青く輝く海、

岩に打ち寄せしぶきを上げて光る波、

山羊の嘶き、

小川のせせらぎ、

畑に続く小道、

萌え出づる山の緑、

優しい三線の響き、

照りつける太陽の光。

私はなんと美しい島に、

生まれ育ったのだろう。

ありったけの私の感覚器で、感受性で、

島を感じる。心がじわりと熱くなる。

私はこの瞬間を、生きている。

この瞬間の素晴らしさが

この瞬間の愛おしさが

今と言う安らぎとなり

私の中に広がりゆく。

たまらなく込み上げるこの気持ちを

どう表現しよう。

大切な今よ

かけがえのない今よ

私の生きる、この今よ。

七十三年前、

私の愛する島が、死の島と化したあの日。

小鳥のさえずりは、恐怖の悲鳴と変わった。

優しく響く三線は、爆撃の轟に消えた。

青く広がる大空は、鉄の雨に見えなくなった。

草の匂いは死臭で濁り、

光り輝いていた海の水面は、

戦艦で埋め尽くされた。

火炎放射器から吹き出す炎、幼子の泣き声、

燃えつくされた民家、火薬の匂い。

着弾に揺れる大地。血に染まった海。

魑魅魍魎の如く、姿を変えた人々。

阿鼻叫喚の壮絶な戦の記憶。

みんな、生きていたのだ。

私と何も変わらない、

懸命に生きる命だったのだ。

彼らの人生を、それぞれの未来を。

疑うことなく、思い描いていたんだ。

家族がいて、仲間がいて、恋人がいた。

仕事があった。生きがいがあった。

日々の小さな幸せを喜んだ。手をとり合って生きてきた、私と同じ、人間だった。

それなのに。

壊されて、奪われた。

生きた時代が違う。ただ、それだけで。

無辜の命を。あたり前に生きていた、あの日々を。

摩文仁の丘。眼下に広がる穏やかな海。

悲しくて、忘れることのできない、この島の全て。

私は手を強く握り、誓う。

奪われた命に想いを馳せて、

心から、誓う。

私が生きている限り、

こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さないことを。

もう二度と過去を未来にしないこと。

全ての人間が、国境を越え、人種を越え、宗教を越え、あらゆる利害を越えて、平和である世界を目指すこと。

生きる事、命を大切にできることを、

誰からも侵されない世界を創ること。

平和を創造する努力を、厭わないことを。

あなたも、感じるだろう。

この島の美しさを。

あなたも、知っているだろう。

この島の悲しみを。

そして、あなたも、

私と同じこの瞬間(とき)を

一緒に生きているのだ。

今を一緒に、生きているのだ。

だから、きっとわかるはずなんだ。

戦争の無意味さを。本当の平和を。

頭じゃなくて、その心で。

戦力という愚かな力を持つことで、

得られる平和など、本当は無いことを。

平和とは、あたり前に生きること。

その命を精一杯輝かせて生きることだということを。

私は、今を生きている。

みんなと一緒に。

そして、これからも生きていく。

一日一日を大切に。

平和を想って。平和を祈って。

なぜなら、未来は、

この瞬間の延長線上にあるからだ。

つまり、未来は、今なんだ。

大好きな、私の島。

誇り高き、みんなの島。

そして、この島に生きる、すべての命。

私と共に今を生きる、私の友。私の家族。

これからも、共に生きてゆこう。

この青に囲まれた美しい故郷から。

真の平和を発進しよう。

一人一人が立ち上がって、

みんなで未来を歩んでいこう。

摩文仁の丘の風に吹かれ、

私の命が鳴っている。

過去と現在、未来の共鳴。

鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。

命よ響け。生きゆく未来に。

私は今を、生きていく。

請願・陳情

茅ヶ崎市議会6月議会も後半です。一般質問17人が終わり、22日(金)の教育経済常任委員会では請願、陳情がいくつかあり傍聴者も多かったです。

・請願第1号「神奈川県立茅ヶ崎北陵高等学校の早期新築移転」を求める意見書の神奈川県への提出を求める請願は賛成4人(自民党、市民自治の会、日本共産党)反対1人(公明)で採択

・陳情第4号幼稚園等に通う子どもたちの環境改善を求める陳情は取り下げ。

・陳情第7号神奈川県最低賃金改定等についての陳情は賛成4人(自民党、市民自治の会、公明)反対1人(日本共産党)で採択

・陳情第10号「核兵器廃絶へ被爆国として積極的な役割を果たすことを求める意見書の提出」を求める陳情は賛成2人(市民自治の会、日本共産党)反対3人(自民党、公明)で不採択

・陳情第13号原子力災害に備えた「安定ヨウ素剤」の備蓄及び配布を求める陳情は賛成(市民自治の会、日本共産党)反対3人(自民党、公明)で不採択

本日の都市建設常任委員会についても市内の団地住民の方々が傍聴に来られました。

・独立行政法人都市再生機構法第25条4項の「家賃の減免」の実施及び入居者合意による「団地別整備方針」策定に関する意見書提出を求める陳情は委員会で全会一致(自民党、公明、新政ちがさき、会派に属さない議員)で採択となりました。

審議など詳しくは映像配信でも確認出来ます。

http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/gikai/eizo/1019537.html

明日は総務常任委員会、29日(金)は最終本会議となります。